フォトリーディング・ホール・マインド・システム
実はフォトリーディングは、「フォトリーディング・ホール・マインド・システム」中での1ステップでしかありません。
ただ、実際にはフォトリーディング=フォトリーディング・ホール・マインド・システムという考え方で問題はありませんが.....
フォトリーディング・ホール・マインド・システムは5つのステップで構成されている情報処理システムです。
5つのステップとは、準備(STEP1)、予習(STEP2)、フォトリーディング(STEP3)、
活性化(STEP4)、高速リーディング(STEP5)になります。
それぞれのステップが関連していて、それにより情報処理能力が爆発的にあがります。
ポイントとしては、全体把握後、部分読みに移行する点になります。
100%本の内容を読む!という読書法ではないことだけ理解しておいて下さい。
ただ単なる拾い読みとは違いますので注意してくださいね(笑)
準備(STEP1)
STEP1は読書を行う前の「準備」です。
ここでの重要事項は、とにかく「読書の目的をハッキリさせる」「リラックスする」この2点がすべてといっても間違いではないです。
「読書の目的をハッキリさせる」といっても、難しく考えず、本を購入した際のワクワク感を思い出したり、この本を読めばどんなことがわかるだろう〜などと考えたりしてモチベーションを上げれば完了です。
「リラックスする」については、「あなたもいままでの10倍速く本が読める」に書いてある「ミカン集中法」や、講座で行ったブレインジムなどがあります。
「ミカン集中法」は、講座に出るまでは何のことかさっぱりわかりませんでした(苦笑)。
後頭部20cm位のところにミカンがあると想像し、そこに1点集中することにより、視野の拡大、集中力アップが様々な研究で分かってきているようです。
講座で体験した際には、ほとんどすべての人が集中力アップ、視野拡大を感じていました。
ブレインジムに関しては、ビジネスマンのためのブレインジム/脳の筋トレなどを参考にしてください。気分転換、集中力の継続などに役立ちます!
キーワード:「読書の目的をハッキリさせる」「リラックスする」
予習(STEP2)
STEP2は読書を行う前の「予習」です。
ここでの重要事項は、「概観」「査定」「決定」の3点です。
概観は、手に取っている本はどのような感じかさっと確認する作業です。目次をみて構成を把握したり、パラパラめくって太文字をみたりして関心を高めます。
査定は、概観情報から、本当にこの本は読む価値があるのかを判断する作業です。
決定は、査定した結果、自分で読みたい(or読まない)と決定する作業になります。
ここで読まないと決定した本は、読むのをやめます。全部が全部読まなくてはいけない本ではないので、自分にとって価値がない本を選別することも大事です。
難しいように感じますが、パラパラ見て一瞬のうちに自分で「読みたい!」と思えばSTEP2は終了です(笑)。ポイントはあくまで、さっとです。時間かけすぎるとフォトリーディングに支障がでてしまいます。(潜在意識の処理に影響がでるため)
また通常、STEP1〜STEP2までは一気に行っています。
キーワード:「構成パラパラ見る」「読みたいと再認識」
フォトリーディング(STEP3)
「準備」→「高速学習モード」→「始めのアファメーション(集中)(影響)(目的)」→「ミカン集中法」→「フォトフォーカス」→「チャント」→「終わりのアファメーション(認知)(処理)(期待)」という順番で行っていきます。
なかなか手ごわそうですよね(汗)
文章で書くと大変そうに思いますが、実際はもっと単純で、とにかく潜在意識を信じることが大事です。
管理人が日ごろ行っているフォトリーディング方法を簡単に紹介したいと思います。
「準備」
自分がその本を読む目的を書き出し、表紙、帯をはずし、めくりやすくなるようにページをほぐす。(深く開いたり、パラパラしたりする)
「高速学習モード」
肉体的、精神的にリラックスする。(リラックス状態になれる合図を決めておく)
「始めのアファメーション」
集中、影響、目的に関するプラス思考の自己断言をする。
「ミカン集中法」
step1〜2で行ったものと同じ。
「フォトフォーカス」
周緑視野と周緑認識を働かせる目の使い方をする(ステレオグラムを見る時の目の使い方)。ぼーっと見るような感じで眺めるため、文字はぼやけている。そのため内容は理解できない。あくまで潜在意識に写し取る。ブリップページ見えるとなお良い◎(本の中央部に現れるかまぼこのようなページ)
「チャント」
フォトフォーカス状態で本を見ながら、一定のリズムでページをめくっていく(カウントしたり同じ言葉を繰り返したりする)。絶対に止まらない。
「終わりのアファメーション」
認知、処理、期待に関するプラス思考の自己断言をする。
以上、簡単に手順を紹介しましたが、冒頭にも書いたとおり、管理人はフォトリーディングのインストラクターではありません。誤解するような表現をしようしてしまうと、フォトリーディング習得の障害になってしまうと考え、あえて抽象的で簡単な説明にさせていただきました。^_^;
「あなたもいままでの10倍速く本が読める」と比較しながら、見ていただければ、少しは理解の手助けになると思っています。
キーワード:「潜在意識を信じる」
活性化(STEP4)
STEP4は読書内容を潜在意識から引き出す作業の「活性化」です。
おおまかに分けて「復習」「スーパーリーディング(ディッピング)」「マインドマップ」の3つの作業があります。
「復習」は、フォトリーディング直後に行います。
まず、ページを適当にめくり(パラパラ or 20ページ位ずつ開く)開いたページ内で気になる単語を書き写します。その後書き出した単語を参考に、文章から知りたいことの質問を作ります。
単語はどんなものでもよく、とにかく気になって目にとまったもので大丈夫なので、気楽に探しましょう♪
質問を作ったら、しばらく時間をあけ、情報を脳で熟成させます。別のことしたり、寝てしまってもOKです。
「スーパーリーディング(ディッピング)」は、脳での熟成後、行います。自分の興味のあるページを通常読書するスピードより早く、指先で追いながら見ます(スーパーリーディング)。スーパーリーディングをしていて、先ほど作成した質問の答えに関係するような箇所があれば、そこを集中的に読みます(ディッピング)。質問の答えがあるような箇所には付箋を付けておきます。
どこから始めていいかわからない場合は目次を参考にして読み始める場所を決めるといいですよ。
ディッピングの代わりにスキタリングというテクニックもあります。詳細は「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を参考にして下さい。
以上が終了したら、「マインドマップ」作成です。マインドマップの作成ついてはこのサイトの別ページを見ていただいたり、「ザ・マインドマップ」などのマインドマップ関連の書籍を参考にしてください。
フォトリーディングをした際のマインドマップ作成は、自分の作成した質問とその答えから、気がついたこと、学んだことを書き込んでいきます。
本のまとめではないので注意して下さい!といっても最初は、まとめみたいになってしまいます.....
だだ、後日そのマインドマップを見返すことで知りたかった情報がわかればいいので、自分なりに作成するのが一番だと思います。
またその際、自分がこの本をフォトリーディングして、感じたことや、今後どう行動するかをマインドマップに付け加えておくと、日常生活での考え方や行動力に繋げやすくなります。
フォトリーディングができていれば、ここまでの作業で本の内容は理解できていると思います。
ここまでのSTEPで本の内容が理解できて、満足したらフォトリーディングは終了です。
次の読書に進みましょう!
キーワード:「答えを探す読み方」「マインドマップ作成」
高速リーディング(STEP5)
STEP1〜STEP4の工程が終わっていれば、本の内容は理解できていると思います。
ただ、「せっかく購入した本だし読み残しがあったらもったいない」、「本当にフォトリーディングできているか不安」など本の中の重要な内容を飛ばしてしまったかもという不安感がでると思います。
この不安感を取り除くのが「高速リーディング」です。
高速リーディングは本の最初のページから読んでいきます。
読み方としては、もうすでに活性化してあるページは読み飛ばし、重要でないと思うページはフォトリーディングレベルのスピードで、簡単な内容や同じような内容の場合は高速リーディングレベルのスピードで読み進めます。
読んでいる中で、初めて見る単語や内容、難しいと感じる場所があったらゆっくりとしたスピードに変えて読みます。
このように高速リーディングは、スピードを色々変えながら、読み進めていき、抜けている部分のチェックを行う作業になります。
だから、抜けている部分がないと感じているなら、STEP5は不要になります。
実際、STEP1〜STEP4の工程が終了していると、フォトリーディングした本を読むスピードはものすごく速くなっています。(*^_^*)
キーワード:「読み残しの不安感を除く」
以上でフォトリーディング・ホール・マインド・システムの概要は終了です。
何度も伝えていますが、独学でフォトリーディング・ホール・マインド・システムを習得するのはかなり難しいことです。本当に習得したいと考えているなら「フォトリーディング集中講座」を受講するのが一番早く、確実な方法です。
ただ、内容や値段のこともあるので、もっと情報が欲しいという方は「あなたもいままでの10倍速く本が読める
その際、このサイトの内容も参考にしていただければ、理解が少しだけ深まると思いますので、ぜひ一度フォトリーディングの書籍を読んでみてください(^−^)
もちろんフォトリーディングをマスターしようとしている方々と、フォトリーディングの能力アップの情報交換は大歓迎です!
情報を共有してお互いフォトリーディングをマスターしていきましょう!!